スポンサーリンク

新人教育をしんどいと感じる方へ 【具体的な10のコツで ストレス軽減】

本から学んだこと

こんにちは すずごん(@suzugon_blog)です。

4月になり、仕事や学校で新しい立場になり、戸惑っている方も多いと思います。

その中でも今回は、

職場の新人教育を任された方

部活などで後輩を指導する学生さん

といった『新人教育』に戸惑ってる方に向けた記事となっています。

この記事は、こんな方にオススメ
  • 新人教育を任され、不安な方
  • 新人教育がうまくいかず、しんどいと思っている方
  • 新人教育をするときの、コツを知りたい方

あなたは、仕事で成果が認められているので、新人教育を任されています。

それなのに、なぜ新人教育に戸惑うのか、うまくいかないのかというと

「自分の仕事をこなす技術」と「人を育てる技術」はまったくの別物

だからです!

そして、人を育てるためには、ちょっとしたコツがあります。

今回は、ボクが『漫画でよくわかる 教える技術』という本から学んだ、人を育てるコツを紹介します。

マンガでよくわかる 教える技術 | 石田 淳 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで石田 淳のマンガでよくわかる 教える技術。アマゾンならポイント還元本が多数。石田 淳作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またマンガでよくわかる 教える技術もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
この記事をよむメリット
  1. 新人教育をする時の押さえるべきポイントを知り、新人教育に対する余計なストレスが軽減することができます。
  2. 新人を上手にほめる方法」「新人を叱るポイント」を知ることができます。
  3. 新人教育をするときのNGな行動を知ることができます。
すずごん
すずごん

新人教育のコツ10個を実践することで、今よりストレスなく指導を行うことができます。

この記事を書いた人
  • すずごん 37歳
  • 普通の会社員
  • 今年、はじめて新人教育を任されて戸惑っていたものの、普段の仕事より、新人指導について上司から評価されている

シンプルに考えると「教える」とは… 

「教える」という言葉は、けっこう漠然と捉えてしまいます。

漫画でよくわかる 教える技術」では、「教える」について、このように定義しています。

「教える」とは、相手から望ましい行動を引き出す行為である。

漫画でよくわかる 教える技術

つまり、教育とは、次の2点のことなんです。

「教育」とは・・・
  • 相手が望ましい行動を身につけていない場合
     →望ましい行動ができるようにする
  • 相手が間違った行動をしている場合
     →望ましい行動へと変える
すずごん
すずごん

教育という言葉を難しく捉えていましたが、

少し頭の中を整理でき、すっきりしました!

新人教育をするときのコツ・ポイント

1 結果でなく、行動に注目する

まず、大前提なのが、結果や成果ではなく、行動に注目するという点です。

「えっ!?結果が大事なんじゃないの??」

と思いますよね。

結果や成果というのは、本人だけの努力などではなく、周りの環境や運などでも変化します。

(スポーツを見ていると、わかりやすいと思います。

フォアボールばかりのピッチャーと当たったり、相手チームの主力がケガしていたり・・・)

反対に、行動というのは、教育する相手だけの意思や技術だけでコントロールできます

だからこそ、行動に注目して、「教える」「指示」「評価」をすることが大切です。

結果や成果は、「すべての行動の集積」で成り立っているのです。

2 教える内容を「知識」と「技術」にわける

これから教えようとする内容が、「知識」なのか「技術」なのかを分けることが大切です。

すずごん
すずごん

「知識」と「技術」については、自動車学校の「学科」と「技能」をイメージするとわかりやすいです!

知識・・・聞かれたことに答えられること

技術・・・やろうとすれば、できること

たとえば、

  • 知識…「得意先の連絡先」や「扱う商品の情報」などです。
  • 技術…「気持ちの良い挨拶」「メールの作成や返信」「商品の在庫管理」など

となります。

それぞれの職場・立場で教える知識や技術は違ってきます。

毎年、新人が入る会社や部活などでは、新人にどのような知識や技術が必要なのかリストアップしておくと来年以降がとてもラクになります。

(もしかすると既にリストがあるかもしれません。確認してみてもいいですね!)

そして、相手が教えた知識や技術を習得したかどうかを確認するためには、次の方法があります。

習得できたか確認する方法

知識・・・「○○とは?」という質問に答えられるか。

技術・・・相手の行動を観察して、できているか。

3 指示や指導を具体的な行動で表すようにする

  • 新人教育をする相手に対して、指示や指導をするとき、
  • 「○○をがんばってね」
  • 「きちんと○○をしておいてね」

という言葉かけではダメです。

良い指示・良い指導とは、具体的な行動を促すものでないといけません。

たとえば

  • このマニュアルの3ページ分を、来週の月曜日までに覚えてきてね
  • ○○社への提案を、A4一枚のレポートにまとめてみて。明日15時に一度見せて。

くらい具体的なものが望ましいです。

日付や量など、数値を加えることで、具体的になることが多いです。

4 信頼関係を気づく

実は、これが最も大事だと思っています。

というのも、「指示や指導の内容」ももちろん大切ですが、
「誰がいったか」という方が重要だからです。

自分が指導される立場だとして、

尊敬できる上司から「○○した方がいいよ」と言われるのと、

嫌いな先輩から、同じことを言われるのは、全然違いますよね。

では、どうすれば、信頼関係を築けるのでしょうか。

基本は、とにかく相手の話を聞くことです。

指導する側からすると、良かれと思って、アドバイスや経験談を話してしまいがちですが、

相手の話をじっくり聞くことで、信頼関係を築けるのです。

アドバイスや経験談は、全部話を聞いたあとです。

また経験談をはなすときも、自分の成功経験だけでなく、失敗した経験も混ぜることをお勧めします。

5 週1回の個人面談

毎日、多忙でなかなか時間を設定することは難しいとは思いますが、

1週間に10分でいいので、個人面談をする時間を設定してください。

時間が空いたら、面談しよう」ではダメです。

毎週、水曜の9:00からは面談など、時間を決めてしまいましょう。

この面談のときには、

  • 1週間の行動の評価と
  • 次の1週間の具体的な行動目標

を伝えます。

その他は、相手の話を聞くことに使います。

6 行動をほめる 

「照れ臭くて、なかなか上手くほめられない。」

「ほめるところが見つからない」

という方も多いと思います。

繰り返しになりますが、ほめるときのポイントも、結果でなく行動を評価することです

❌「もう初契約をとれたのか!すごいぞ!」

⭕️「アポイントの電話を10件かけたんだね

⭕️「先週教えた名刺の渡し方、できるようになったね

できて当たり前だと思うことでも、毎回同じポイントでもいいので、言葉にしてほめましょう。

相手が行動に移しても、すぐに結果を実感できないとモチベーションが下がってしまいます。

そのとき、そっと背中を押してあげるのが、あなたのほめ言葉なのです。

「ほめるポイント」については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

7 行動を叱る

「叱る」ことが苦手な人も多いと思います。

僕もそうです。

そもそも何を叱っていいのかわからなかったです。

しかし、『漫画でよくわかる 教える技術』を見てみると

叱る場面

  • やらなければならないのに、やらなかった行動
  • やってはいけないのに、やってしまった行動

この2点だけなのです。

叱る時も、結果ではなく行動に注目します。

また、「やらなければならないこと」「やってはいけないこと」を事前に教えていなければ、1度目は教えてあげましょう。(どれだけ当たり前のことでも、です。)

そして、2度目に叱るのです。

このときに感情的に言ってしまうと「叱る」ではなく「怒る」になってしまうので、気をつける必要があります。

8「わかりました」を信じない

相手の「わかりました!」という言葉は、信じてはいけません。

だれもが、わかっていなくても「わかりました!」と言ったことがあると思います。

きちんと理解したか確かめるときは、

知識なら、「○○って何のこと?」などとと尋ねて、相手が答えられるかを、

技術なら、普段の様子を見てできているかを確認しましょう。

9 新入社員同士を比べない

新入社員同士を比べることもやってしまいがちですが、絶対にやってはいけません。

あなたも同期と比べられたら、イヤですよね。

叱るときだけではなく、ほめるときでも新入社員同士を比べた発言は厳禁です。

比べるとしたら、

「入社したてに比べて、○○ができるようになったよね」など

過去の相手と比べるようにしましょう。

10 成長したら、少しずつ手を離していく

子どもに自転車の乗り方を教えるとき、最初は補助輪をつけますが、徐々に外していきますよね。

新人教育における補助輪は、あなた自身です。

ある程度の時期はきたら、指導を少なくしていきます。

たとえば、他社との打ち合わせを任せる場面でのステップでは

  1. あなたの打ち合わせに同席させる。
    (自転車の乗り方の見本を見せる。)
  2. 相手に打ち合わせを任せ、あなたが同席する。
    (補助輪をつけて練習する。)
  3. 相手に打ち合わせを任せ、事後に報告をうける。
    (補助輪なしの練習を見守る。)
  4. 打ち合わせを完全に任せる。
    (一人で練習をさせる)

と、なります。

「1」「2」をすることが新人教育だと思いがちですが、「3」「4」とステップアップしていくことを心がけましょう。

まとめ

新人教育には、具体的なコツが分かっていただけたでしょうか?

新人教育のコツ
  • 結果でなく、行動に注目する
  • 教える内容を「知識」と「技術」にわける
  • 指示や指導を具体的な行動で表すようにする
  • 信頼関係を気づく
  • 週1回の個人面談
  • 行動をほめる
  • 行動を叱る
  • 「わかりました」を信じない
  • 新入社員同士を比べない
  • 成長したら、少しずつ手を離していく
すずごん
すずごん

ボクも、今回学んだコツを意識しながら、新人教育をしていきたいと思います。

ともにがんばっていきましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

マンガでよくわかる 教える技術 | 石田 淳 |本 | 通販 | Amazon
Amazonで石田 淳のマンガでよくわかる 教える技術。アマゾンならポイント還元本が多数。石田 淳作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またマンガでよくわかる 教える技術もアマゾン配送商品なら通常配送無料。

すずごんのブログ オススメ記事→

コメント

  1. […] 新人教育をしんどいと感じる方へ 【具体的な10のコツで ストレス軽減】 […]

  2. […] 新人教育をしんどいと感じる方へ 【具体的な10のコツで ストレス軽減】 […]

  3. […] 新人教育をしんどいと感じる方へ 【具体的な10のコツで ストレス軽減】 […]

  4. […] 新人教育をしんどいと感じる方へ 【具体的な10のコツで ストレス軽減】 […]

  5. […] 新人教育をしんどいと感じる方へ 【7つのコツで ストレス軽減】 […]

  6. […] 新人教育をしんどいと感じる方へ 【7つのコツで ストレス軽減】 […]

  7. […]  新人教育をしんどいと感じる方へ 【7つのコツで ストレス軽減】 […]

タイトルとURLをコピーしました